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新しい働き方。新しい手帳。EDiTの誕生秘話や2019年度版へのこだわりを開発者に聞いてきました

新しい働き方。新しい手帳。EDiTの誕生秘話や2019年度版へのこだわりを開発者に聞いてきました

文房具 6213
2018年09月05日 (水)

「人生を編集する」をコンセプトに生まれたブランド、EDiT。2010年に発売され、日本文具大賞デザイン部門でグランプリを受賞した1日1ページ手帳をはじめ、様々な働き方に合わせた手帳やアイテムが人気です。ここでは開発を担当した、株式会社マークスの佐倉由枝さんにEDiTが生まれたきっかけやこだわりなどをインタビュー。2019年度版の注目ポイントもお伝えします!

変わりつつある働き方をヒントにEDiTは生まれた

―佐倉さん、よろしくお願いします!
よろしくお願いします!

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株式会社マークス クリエイティブセンター部長 佐倉由枝さん

―佐倉さんにお話を伺う前にEDiTについてご紹介すると、EDiTは1日1ページ手帳として2010年に誕生し、2012年には第21回日本文具大賞デザイン部門グランプリやグッドデザイン賞を受賞しました。その後、週間バーチカルや週間ノート、月間ノートとフォーマットが増え、手帳だけでなくノートや筆記具も登場。様々な働き方やライフスタイルにマッチする使いやすさが魅力で、男女問わず人気を集めています。

なんだかすみません、ありがとうございます(笑)。

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MARK'S EDiT 2019 1日1ページ手帳 2,800円+税~、週間ノート手帳 2,600円+税~

―ということで早速なのですが、EDiTが生まれた背景を教えていただけますか?
はい!そもそものお話をさせていただくと、弊社の前身は編集制作会社でして、私も以前は編集者として働いていたんです。その後、リテール事業や出版事業に進出し、私もオリジナルの商品などを開発する機会に恵まれたのですが、そうした中で新しい1日1ページ手帳のアイデアが浮かんだんですよ。

―1日1ページというフォーマット自体は、当時から他ブランドも手がけていたと思うのですが、どういったところが新しかったのでしょうか?
一言で表すと、その時代の働き方をより意識した、という点です。その頃はデジタル時代のワークスタイルとして「ノマドワーク」が話題になるなど、新しい働き方が注目を集めていて、フリーランスの方でなくても、勤めている企業にフレックスタイム制が導入されたり、働き方が徐々に変わりはじめてきた時期だったんです。

―「ノマド」という言葉はかなり話題になりましたね。変わりつつある働き方に合った手帳とはどういうものと考えたのですか?
手帳の主な役割を「タイムマネジメント」から、「ライフマネジメント」と捉え直したんです。細かいスケジュール管理はパソコンやスマートフォンでするといった方が増え、そういう方々が使いやすい手帳はどんなものかと考えた結果、一人ひとりのニーズに対応しやすい1日1ページ手帳へと至りました。日記のようにオフタイムだけでなく、ビジネスシーンでも使えることを想定し、仕事のメモ帳としても、アイデアノートとしても活用できるような使いやすさにこだわりました。

―具体的にはどういった点にこだわったのでしょう?
例えばこの罫線。文章を書くだけでなく、図や表、イラストを描きやすいということで、数ある候補の中からこの5㎜幅のドットタイプにしました。ちなみにドットの間隔は0.25mm。縦のグリッド線と合うように設計しています。

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―ドットにすることでより自由に使えるのですね。
そうなんです!あと、自由に使えるという点では時間軸にも気を使いました。24時間対応なのですが、フォーマット上ではメインの活動時間である6時から21時までを時間表示、それ以外の時間帯はドット表示にしています。使いやすく、ワークスタイルに合わせて自由にアレンジできるように配慮しました。

―なるほど!早朝や深夜は基本的に予定がないという方は、ドット部分を時間軸としてではなく別の使い方にできますね。
あとはフォントやカラー選びにも多くの時間を費やしました。ビジネスシーンで使うので主張し過ぎず、知性を感じさせるような佇まいを意識しています。

―落ち着いたシンプルな印象で、見るからに使いやすそうです。
1日1ページ手帳というフォーマットがそもそもシンプルがゆえに、一つひとつのスペックの良し悪しが色濃く反映されます。なので、細かいところまで気を配って設計しました。また、手帳の著者はお客さま一人ひとりなので、視認性の良さに注意するのはもちろんのこと、なるべくユーザーを邪魔しないデザインに仕上げたつもりです。

―シンプルだからこその難しさがあるのですね...! あと、手帳を語る上で欠かせないのは「紙」だと思いますが、どのように選んだのですか?
2010年の発売当初は軽さと薄さが魅力のトモエリバーという紙を使っていたのですが、2012年の日本文具大賞受賞を契機に自分たちのオリジナルの紙を開発することになりました。そして出来上がったのが1日1ページと週間ノートに使っている「NEO AGENDAⅡ for EDiT」です。

―どういった特徴があるのですか?
軽さと薄さに加え、特にインクの染みにくさにこだわりました。日本では滑らかな書き心地の筆記具が人気なのですが、言いかえるとインク量が多め、つまりインクが染みやすい筆記具が好まれる傾向があります。

―言われてみれば私もそうかもしれません。
なので、そういった筆記具でも染みにくい紙を目指し、何十種類もの筆記具を使って、男性が書いたり、女性が書いたり、多い画角の漢字を書いたり、数多くの検証を重ねて完成までこぎつけました。完成後も何度かアップデートを重ねて、おかげさまで今では多くのお客さまにご好評をいただけるようになりました。

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ライフステージによって、ベストな手帳は変わってくる

―現在では週間バーチカルや週間ノート、月間ノートとフォーマットのラインナップが増えていますが、これらはどのような経緯で誕生したのですか?
1日1ページ手帳を自分で使っていて感じたことだったり、お客さまからいただくご意見が誕生のきっかけだったりします。結構自分の直感に頼るところも大きいかもしれません(笑)。

―そうなのですね!
EDiTと言えば1日1ページ手帳を思い浮かべる方が多く、ユーザー数としても一番人気なのですが、手帳って、自分のライフステージや仕事のステージによって必要な要素が変わってくると思うんですよ。例えば、1日1ページ手帳だとメモがたくさん書けるので、インプットの多い若手の方に良いかもしれませんし、プロジェクト全体やチームメンバーの予定を把握しないとならないようなベテランの方でしたら、スケジュールを俯瞰して見れる週間ノートが良いかもしれません。あと、家族と仕事の予定管理が必要な忙しいワーママからも、複数のスケジュール管理ができる週間ノートは支持されていますね。

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―ライフステージによって必要な要素が変わる...確かに。
たった一人だけのことを考えたとしても、ぴったりの手帳は決して一つだけじゃないということを踏まえながら、一人でも多くの方がその時々の自分らしい働き方や生き方にフィットするような手帳を選んでほしいと思い、4つのフォーマットとしています。

―手帳は自分らしい働き方や生き方を支えるパートナーのようなものなんですね。
ええ。自分らしい生き方って、自分らしい時間の過ごし方ができていることだと思います。EDiTのプランニングページに新しい年のワクワクする目標やときめく夢を書いたり、何かと忙しい日々の中で、1年の最初に描いたその目標を振り返る時間をもつことで、自分の働き方やビジョンを実現させていただきたいという願いを込めています。

―なるほど...!ちなみに先ほど、お客さまからのご意見がフォーマットのラインナップが増えたきっかけの一つとおっしゃっていましたが、アンケートなどを実施しているのですか?
アンケートも行っていますし、お客さまからご感想やご意見が書かれたお手紙やメールをいただくこともあります。あと、1年に3〜4回くらいの頻度でミートアップイベントも実施しているんです。

ーイベントはどういった内容なのですか?
例えば、EDiTのプランニングページを使った新しい1年のライフビジョンを考えるワークショップなどです。イベントをきっかけにお客さま同士がすごく仲良くなったり、将来のビジョンを共有して、応援しあったりするんです。そんな、手帳を通じて人と人がつながっていく様子を見ていると、EDiTをつくって本当によかったなあとしみじみ思います。

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2019年度版の特徴やこれからの展望は

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―2019年版のテーマは2018年に引き続き「新しい働き方。新しい手帳。」とされていますが、この言葉に込められた思いをお聞かせください。
来年販売予定の2020年版をもって誕生10周年を迎えるのですが、この10年の間でEDiTにも色々な変化がありました。ただ、先ほどお話したように、新しく変わってきた働き方に合わせてEDiTが生まれたので、ここでもう一度初心に立ち返って、その時代の働き方に合ったものをお届けしようと思いました。

―原点回帰ということですね。4つのフォーマットの中で大きくスペックを変えたものなどはありますか?
特に大きく変えたのは週間バーチカルで、これまでは土日のスペースを平日の半分程度にしていたのですが、プライベートを重視される方や、休日を使って副(複)業やボランティア活動をされる方が増えてきていることもあり、2019年版からは平日と同じサイズにしました。

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―オンもオフも充実させたいという方にとってより使いやすくなったのですね。また、EDiTと言えば他のブランドやアーティストとのコラボレーションカバーも人気ですが、今年はどのようなラインナップなのですか?
パリ発のファッションブランド「ポール & ジョー」のステーショナリーライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー」や、ドイツのベルリンで結成されたアーティスト集団「イーボーイ」、東京発ファッションブランド「シアタープロダクツ」など、個性豊かな方々にご協力いただきました。

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―どのデザインもおしゃれですね!コラボレーションされるブランドやアーティストさんとはどういった基準で選ばれているのですか?
国内外問わず、世界的に活躍されていらっしゃる方々と、毎年一緒にカバーをつくらせていただいています。

―世界と言えば、EDiTは海外でも人気を集めていらっしゃいますね。
おかげさまで、特に中国や台湾の方々からご好評いただいています。日本ならではの繊細なつくり込みを高く評価していただいているのかもしれません。

―なるほど!では最後に、10周年に向けての意気込みや展望をお聞かせいただけますか?
より多くの方々の人生を支えられるように、このブランドを育てていきたいと思っています。あとは、ユーザーさまとのつながりを強くしていきたいですね。ミートアップイベントなどでユーザーさまとお話をすることはとても参考になりますし、私自身も元気をいただけるんですよ。ユーザーさまと一緒に、これからもEDiTを育てていきたいと思います。

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おわりに

より自由に、より使いやすく進化し、ますます多様化する働き方やライフスタイルを支えるEDiTの手帳。オンもオフも充実させたいという方はぜひ、手にとってみてくださいね。

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