HANDS DO for members
商品体験会(ハンズクラブメール会員限定)
vol.23
東急ハンズ×ウルクスト イタリアンレザーのスマートフォンケースをつくる~博多会場~
担当の齋藤です。夏に開催し、大好評だった.URUKUSTとのコラボレーション企画第2弾、「イタリアンレザーのスマートフォンケースをつくる」。10月には東京で2回目の開催が実現。そしてさらに、11月には博多にて、「HANDS DO」商品体験会、九州初の企画として開催して参りました!東京・大阪では大好評でしたが…博多のみなさんにも楽しんでもらえたでしょうか?今回はそちらの様子を、レポートしていきます!
今回の体験会では下記のプログラムを実施しました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
イタリアンレザーを使ってスマートフォンケースをつくりました。
コバ磨き、穴あけ~ダブルステッチ、カシメつけまで、レザークラフトの基本となる工程をほぼすべて行いました。


今回の先生はもちろん、.URUKUSTの土平さん
会場は博多駅にほど近い、福岡センタービル。九州初の開催ということで、スタッフも若干緊張気味…。
まずは、土平さんが製作工程を丁寧に説明してくれました。菱目打ちやダブルステッチ、コバ磨きなど難しそうな言葉が並びますが・・先生が教えてくれますので、じっくりつくってくださいね。
今回使用する材料と道具がこちら。今回の工程にはレザーの基本がぎゅっと凝縮されているので、体験会が終わったらすべて使いこなせるようになりますよ!がんばってください~。
まずは、スマートフォンケースのかぶせ(カバーの部分)のデザイン。ポンチをつかって、星やハートの形に穴を開けてデザインします。左にいるのが、安藤先生。道具の使い方から丁寧に教えてくれます。
興味津々で参加者の手元をのぞいているのが、大澤先生。実はこの部分、スタッフが一番楽しいところ(笑)毎回、みなさんの自由な発想に驚かされます!
菱目打ちを使って、縫い穴を開けていきます。この工程、とっても大切なポイント。というのも、穴がずれてしまうと縫い目がキレイにそろわないんです。使うのは木槌+4本菱目打ち。穴がずれた時のために、1つの穴だけ開けられるタイプも用意しました!
穴がきっちり開いているか、そろっているか、確認中…。
糸の両側に針をつけて、縫い穴に交互に通して縫う、ダブルステッチという技法。足の間にしっかりはさんで縫っていきます。しーんとした、沈黙が続きます…。静かに…。
カシメを使って、革ひもを通すストラップ部分をつくります。3色から自由に選んでもらいました~。
最後に革ひもをつけて完成!長さは調整できるので首から下げたり、腰につけたりとバリエーションを楽しめますよ~。
最後に、記念写真をパチリ!九州初上陸でしたが、博多のみなさんが楽しそうにつくってくれて、こちらも思わず笑顔になる、ステキな体験会になりました。みなさん、おつかれさまでした~!
参加者のみなさんから、こんなご感想をいただきました。
・最初はとてもできない!と思いましたが、楽しく教わりながら完成させることができました
・久しぶりにものすごく集中することができ、楽しかったです
・丁寧に教えていただき、ありがとうございます。作品も、大満足です!
貴重なご意見、ありがとうございました!
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