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商品体験会(ハンズクラブメール会員限定)

vol.22
東急ハンズ×播与漆行 伝統の技術で器をデザイン 金継ぎ・蒔絵体験

担当の齋藤です。今回ご紹介するのは、日本の伝統技術の体験会。題して、「伝統の技術で器をデザイン 金継ぎ・蒔絵体験」!天然漆や金継ぎキットを展開する播与漆行(はりよしっこう)とコラボして、金継ぎについてのレクチャーと、蒔絵の体験会を行いました。どんな様子だったのか、さっそく見ていきましょう。

今回のイベントでは、下記のプログラムを実施しました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

金継ぎ講座

金継ぎの全工程を、坂田講師がレクチャー。最後に、金を蒔(ま)く部分を体験してもらいました!

金継ぎの全工程を、坂田講師がレクチャー。最後に、金を蒔(ま)く部分を体験してもらいました!

今回の講師は、坂田太郎さん。とても丁寧に教えてくれました。

蒔絵体験

蒔絵の体験では、弁柄漆の上に金を蒔いてデザインする、消し蒔絵という技法を体験してもらいました。

蒔絵の体験では、弁柄漆の上に金を蒔いてデザインする、消し蒔絵という技法を体験してもらいました。

体験会スタート!まずは講師の坂田さんが、金継ぎの工程をレクチャー。金継ぎは、大陸から伝わり日本で花開いた伝統技術。坂田さんがつくっているのは、生漆に中力粉を混ぜてつくる麦漆という接着用の漆。起源は奈良時代にまでさかのぼるとか。

体験会スタート!まずは講師の坂田さんが、金継ぎの工程をレクチャー。金継ぎは、大陸から伝わり日本で花開いた伝統技術。坂田さんがつくっているのは、生漆に中力粉を混ぜてつくる麦漆という接着用の漆。起源は奈良時代にまでさかのぼるとか。

錆漆(さびうるし)という漆でさらに補修し、漆に木粉を混ぜてつくる木屎漆(こくそうるし)を使って割れ目を埋めます。全ての工程が紹介できないのが残念ですが、体験会では一つ一つ丁寧に、全工程をレクチャーしてもらいました。みなさん、とても熱心に聞いていましたよ。

錆漆(さびうるし)という漆でさらに補修し、漆に木粉を混ぜてつくる木屎漆(こくそうるし)を使って割れ目を埋めます。全ての工程が紹介できないのが残念ですが、体験会では一つ一つ丁寧に、全工程をレクチャーしてもらいました。みなさん、とても熱心に聞いていましたよ。

弁柄漆の上に金を蒔くと、こんなにキレイに。金継ぎはとても時間がかかる技術なので、参加者の方には割れていないお皿を使って“金継ぎ風”に仕上げてもらいました!

弁柄漆の上に金を蒔くと、こんなにキレイに。金継ぎはとても時間がかかる技術なので、参加者の方には割れていないお皿を使って“金継ぎ風”に仕上げてもらいました!

金継ぎのレクチャーの後は、蒔絵にチャレンジ!今回体験するのは、消し蒔絵という技法。まずは弁柄漆で器に模様を描いていきます。今回使う筆にはネコの毛が使われていますが、昔はネズミの毛がよく使われていたとのこと。おもしろいですね~。

金継ぎのレクチャーの後は、蒔絵にチャレンジ!今回体験するのは、消し蒔絵という技法。まずは弁柄漆で器に模様を描いていきます。今回使う筆にはネコの毛が使われていますが、昔はネズミの毛がよく使われていたとのこと。おもしろいですね~。

漆でデザインするとこんな感じになります。さあ、この上から金を蒔いていきます。どんな風になるのでしょうか?

漆でデザインするとこんな感じになります。さあ、この上から金を蒔いていきます。どんな風になるのでしょうか?

金粉は坂田さんに蒔いてもらいます。息を吹きかけて適度な湿り気を与えた真綿に、金粉をつけて蒔きます。蒔き終えたら、最後に真綿で金の表面をこすると、鮮やかに光ってきます!

金粉は坂田さんに蒔いてもらいます。息を吹きかけて適度な湿り気を与えた真綿に、金粉をつけて蒔きます。蒔き終えたら、最後に真綿で金の表面をこすると、鮮やかに光ってきます!

完成した器がこちら。金がキレイに発色して、とても味のある器ができましたね。金粉が蒔かれてデザインが浮かび上がると、みなさん「わー、キレイ」「お~」と声を上げていました!

完成した器がこちら。金がキレイに発色して、とても味のある器ができましたね。金粉が蒔かれてデザインが浮かび上がると、みなさん「わー、キレイ」「お~」と声を上げていました!

金粉で器をつくった後は、銀粉でも器を製作。みなさん2枚目になると段々、上達してきました。 漆が手につくとかぶれてしまうので、しっかりゴム手袋をして、肌についた場合は油で洗い流してくださいね。

金粉で器をつくった後は、銀粉でも器を製作。みなさん2枚目になると段々、上達してきました。漆が手につくとかぶれてしまうので、しっかりゴム手袋をして、肌についた場合は油で洗い流してくださいね。

2枚目の銀粉は、みなさんに蒔いてもらいました。ポイントは真綿を息で湿らせること。そして、大胆に蒔くこと(笑)
だんだんと漆に銀粉が乗って、器がデザインされていく様子を、みなさん楽しんでいました!

2枚目の銀粉は、みなさんに蒔いてもらいました。ポイントは真綿を息で湿らせること。そして、大胆に蒔くこと(笑)だんだんと漆に銀粉が乗って、器がデザインされていく様子を、みなさん楽しんでいました!

銀を蒔いた作品がこちら。こちらの器は、ススキと月のデザインがステキです!金は華やかで、銀は落ち着いた雰囲気。どちらも、甲乙つけがたいですね。

銀を蒔いた作品がこちら。こちらの器は、ススキと月のデザインがステキです!金は華やかで、銀は落ち着いた雰囲気。どちらも、甲乙つけがたいですね。

最後にみなさんの作品をご紹介!初めての方がほとんどでしたが、すばらしい作品ができました。漆は適度な湿度がないと乾かないので、霧吹きで湿らせた箱に1日入れておくとよいとのこと。大切に持ち帰って、乾かしてくださいね~。
 それでは今回のレポートはここまで!みなさん、おつかれさまでした。


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参加者のみなさんから、こんなご感想をいただきました!

・伝統の技術を体験できて嬉しかった!
・難しいと思ったが、丁寧に教えてくれてよかったです。
・ぜひ、金継ぎを家でもやってみたい。先生のワークショップもまたやりたいです。

貴重なご意見、ありがとうございました。

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