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学校のホールに
太陽系をつくりたい

学校の床に太陽系の距離の関係がわかるようにテープを貼り、また、大きさの関係がわかるような立体の惑星模型をつくりたい。というご依頼は、中学校で理科を担当されている俵山先生から。笑顔がやさしい生徒想いの先生です。頭だけではなく、身体全体で理解してほしいという先生の熱い想いに動かされて、惑星づくりのお手伝いをしてきました。

私が手を貸しました。東急ハンズ 海老原健一
私が手を貸しました。東急ハンズ 稲葉博章
私が手を貸しました。美学舎 佐々木光敬
私が手を貸しました。ケンシアート 日暮末

太陽系をつくることで、思い出も残せたら。

ハンズご応募ありがとうございます。

俵山先生よろしくお願いします。

ハンズ太陽系をつくりたいというお話でしたよね。

俵山先生そうなんです。

ハンズ早速その場所を見せていただけますか?

俵山先生こちらです。

ハンズ広いですね!ここはどういうスペースなんですか。

俵山先生生徒が休み時間におしゃべりや勉強をするホールですね。

ハンズなるほど、この床に太陽系を描きたい、と。

俵山先生はい、それだけではなくて、教材として使えるような立体模型もつくれると嬉しいなと思っています。

ハンズどうして太陽系を?

俵山先生火星や木星といった惑星との天文学的な距離感や、圧倒的な大きさの差を、知識だけでなく、身体で実感してもらいたかったからです。

ハンズほんとうに教育熱心なんですね。

俵山先生それだけじゃないんです。3年生になると、もう受験勉強で忙しくなるので、みんなで何かをつくりあげる、ということが難しくなります。だから、最後の思い出づくりのためにも、生徒みんなでつくれればと思いまして。

ハンズなるほど。これはハンズの得意分野です。おまかせください!

俵山先生ありがとうございます。楽しみにしています。

発泡スチロールに色を塗ろう。

ハンズいろいろ考えましたが、発泡スチロールの球体に色を塗っていくのがいいかと思いました。

俵山先生これって、生徒には難しくないですか?

ハンズいえいえ、コツがありますので、レクチャーしながらであれば、きっと上手に塗れるはずですよ。

俵山先生さっそく塗っていきたいと思います。みんなよろしくね。

生徒たちはーーーーい。

ハンズみなさん、素直でいい生徒たちばかり・・。

ハンズ小さい星は、写真を見ながら色をつくって、まずベースの色から塗っていきます。特に地球のような複雑な色彩の星は海→陸→雲と重ねていくのがいいでしょう。

生徒こういうこと?

ハンズめちゃくちゃうまいですね!!

俵山先生この生徒は美術部所属なんです。

ハンズどうりで・・・陸地の質感がすごい。

生徒ずっとやってても飽きないです。

ハンズいいですね。

俵山先生なんだか、できそうな気がしてきました。

ハンズちょっと先生、できないと思ってたんですか?

俵山先生いえいえ、信じてましたよ。

ハンズ先生・・。

ハンズ大きい球はハケで塗りましょう。これも重ね塗りが基本なので、根気よく色を重ねていきます。少しの色ムラが出てもそれが味になりますよ。

生徒あ、失敗した!でも逆にいい感じだよね。

俵山先生うんうん。

ハンズ・・・なんていい先生と生徒たちなんだ。

生徒完成!

俵山先生やった!

ハンズすばらしい!

俵山先生じゃあ、大きい惑星もつくりましょう。

生徒輪っかが大きい~。

ハンズこれも小さい星と同じなので、ひたすら塗りましょう。

ハンズスポンジで叩いていくと質感が出ますよ。これがポイントです。

俵山先生こうやってみんなで作業できるのもあと少し・・。

ハンズ先生、急に泣かせないでください・・。

俵山先生じゃあ、ホールに運ぼう。

生徒はーーーい!

ハンズじゃあ、床に太陽系のテープを貼りましょう。

俵山先生太陽との距離の比を正確にしたいんです。

ハンズそういうことなら、レーザーで距離を測る機械があります。

生徒やってみてもいいですか?

生徒おお、ぴったり!

ハンズ太陽からの距離で、惑星を貼っていきましょう。

俵山先生地球だって、太陽からこんなに離れてるんだよ。

生徒よーし、キレイに貼るぞ。

ハンズこのテープを、ヘラで抑えて貼りましょう。

俵山先生集中してるね。

女子生徒意外と男子の方が丁寧だったりするよね。

ハンズいい感じですよー。

生徒できた!

俵山先生太陽系完成!

生徒やったーーーー!

ハンズの手貸しました。